忍者ブログ
ニンテンドーDS Loveです(´¬`)  ニンテンドーWii Loveです(´¬`)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイトニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト
任天堂
Nintendo DS Video Game
発売日 2006-03-02
オススメ度:★★★★


2004年12月に発売されたニンテンドーDSの上位モデル。ただしDS、DS Lite共に店頭での品薄が続いており、出荷がDS Liteに偏っているため、事実上の改訂版になっている。

サイズが小さくなった部分と、変わらない部分と、大きくなった部分がある。小さく・軽くなったのは本体。ワイシャツのポケットにも無理なく入るようになった。変わらないのは液晶サイズ。だが本体が小さくなった分、逆に大きくなった印象を受ける。明度の切り替えも2段階から4段階に増え、段違いに明るく、鮮やかになった。

そして意外にも大きくなったのがタッチペン。これで入力のしやすさが増した。なかなかニクい改良である。

本体の小型化に伴ってキー配置なども変更された。十字キーとLRキーが小型化され、電源スイッチは本体側面のスライド式に変更。マイクがヒンジ部分に移動したり、タッチペンも横向きに差し込むなど、細かい修正がなされている。外装も光沢仕上げとなり、全体的に玩具臭さが抜けて、すっきりしたイメージになった。それでいて、耐久性は変わらないのがすごい。PDAなら、こうはいかない。

十字キーとLRキーが小さくなった分、アクションゲームに向かない印象があったが、実際に遊んでみたところ大差はないと感じた。むしろDS Liteの方が、十字キーの誤入力が減った印象を受けたほどだ。LRキーはストロークが減ったぶん、カチャカチャという感じに変わったが、プレイに支障をきたすほどでもない。もっともキータッチは機械の個体差や個人差が大きいので、参考程度に捉えて欲しい。

唯一残念だったのは、ファームウェアの操作系に変化がなかったこと。そのためオプション設定やピクトチャット終了後は、一度電源を切らなければならない、などの使いにくさが残っている。液晶の明度がゲーム中に変更できないのも残念。他に上位モデルというなら、ピクトチャットをカラー化するくらいの差別化は欲しかったところだ。

(小野憲史/1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)

軽い!休める!!面白い!!! 2007-06-17
基本性能については多数既出ですので、個人的に感動したところを。

私のお薦めは、簡易スリープ機能?です。フタを閉じるだけで、省電モードに突入!開けば、閉じた瞬間の状態からまた始められます。満タンの状態で、普段なら三時間ほど遊ぶとバッテリーが1メモリ減りますが、30分程遊んでからスリープにしたまま(ど忘れして)20時間ほど放置してしまいましたが、その後二時間遊んでも満タンの状態のままでした。手軽に遊べるゲームが多いのも含めて、何時間も遊ぶ時間がとれない人にも親切な機能だと思います。個人的にもヒジョーに嬉しい!

敢えて不満があるとすれば、タッチペンが大人には少し小さいかもってことかな。でも大きいサイズのペンも安く手に入るので、問題ないです。

子どもから大人まで広く楽しく遊べる一品だと思います。店でもよく見かけるようになったので、余裕があればぜひ手にとってみてください。忙しいけど、ゲームしたいって人には特にお薦めです。


>>> 詳しくはコチラから <<<


[PR]
お笑い動画道 〜 You Tube 〜 
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
気になる・・・
ブログ内検索
最新TB
プロフィール
HN:
総一郎
性別:
非公開
最新CM

Copyright © [ ニンテンドーDS & Wii 【 Nintendo DS & Wii 】 ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら… Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]